伝統的工芸品の「京」
やわらかで優しそうなお顔とおすべらかしのお髪は、可愛らしさの中に和の装いと品格を感じさせるお顔です。「京」のお顔は、伝統的工芸品としての厳格な基準を満たす瀬戸焼で製作したお顔です。
※写真はお顔のイメージ写真となります。本商品のお人形とは異なるお人形の写真となっていることがございますので、ご注意ください。
工房ひな雛のお雛様のお顔は「入れ目」という技法で作られています。木目込人形では通常は「書き目」と言われる筆で目を書く技法が使われますが、工房ひな雛では小さいお顔にガラスの目を入れることでより可愛らしいお雛様に仕上がる 「入れ目」技法を採用しています。また、特に瀬戸焼のお顔に入れ目を採用し、伝統的工芸品として商品化するのは技術的なハードルが大変高く、実現したのは工房ひな雛が日本初となります。
お顔には胡粉を使用し、全て手作りで製作しています。そのため、お顔の表情も一つひとつ微妙に異なりますが、一流の職人の手で 一つひとつ心を込めて丁寧に製作しているので、とっても可愛く仕上がります。
お顔のこだわりについてはこちら